【写真付き解説】メルカリ発送にヤマトの宅配便ロッカー『PUDO』が便利すぎる!
こんにちは、けむです。
メルカリの配送はいったいどの方法が一番便利でオトクなのでしょうか。
今回、人生で初めて宅配便ロッカーを使ってみましたので、使い方や感想などお伝えしようと思います。
結論から言ってしまうと
スゴクいい!!!
です。
”あーもっとはやく使っておけばよかった”級の便利さでした。
宅配便ロッカー『PUDO』とは
ヤマト運輸の宅配便ロッカーです。マンションなどについている宅配ボックスとの違いは...
- 公共の場にある
- 発送ができる
なんといっても、2つ目の ”発送ができる” ことが何よりの特徴ですね。
『PUDO』のありか
ヤマト運輸のホームページから近所のPUDOを探すことができます。
試しに、僕の住んでいる川崎市のPUDOを探してみますと
おおお、思っていたよりすごい。。
川崎区だけで30か所ぐらいありそうな気がします。
特に、駅近辺の都市部に密集しているようです。
さて、では本題の使い方に入っていきます。
今回は、メルカリでPUDO発送するときのやりかたです。
メルカリ発送で『PUDO』を利用する
メルカリアプリでQRコードを表示させる
「宅配便ロッカーから発送」を選択
アプリの「やることリスト」から、発送の手続きに移ります。
「宅配便ロッカーPUDO」を選択
近所のPUDOの設置場所を確認
もちろんヤマト運輸のホームページから事前に調べておいた方がよいですが、アプリからも調べることができます。
荷物のサイズを選ぶ
まずは1.サイズの選択 で荷物のサイズを選びます。
上の画像の1の横のマルのあたりをタップするとこのような画面に切り替わります。
サイズを決めたら、2の部分をタップしてQRコードを表示します。
↓↓↓↓↓↓↓
次に、ここからPUDOの端末操作に移ります。
『PUDO』での発送手続き
これがPUDOステーションです。
うん、おしゃれですね。真ん中あたりにあるのが ”操作端末” です。
この端末を使って発送手続きを進めていきます。
操作開始 ~画面をタッチ~
最初、画面はこのようになっていますので、タッチして操作開始です
(写真がヘタですみません・・・orz)
画面操作⇒発送の流れ
画面の操作ですが、かな~~り親切に一つ一つ指示を出してくれます。
僕も初めてでしたが、一切迷うことはありませんでした。
- 「受け取り」か「発送」かを選ぶ
- バーコードを読み込ませる
- 日時指定をする
- ロッカーのボックスサイズを選ぶ
- ロッカー扉が自動で開く
- 荷物をロッカーに入れて、扉を閉じる
- 終了~♪
バーコードを読み込ませる
端末が「バーコードをスキャンしてください」と指示してきたら
アプリで表示させたQRコードを端末下の読み取り口に当てます。
読み取り口の場所はココです↓
ロッカーのボックスサイズを選ぶ
PUDOにはいくつかのロッカーボックスのサイズがあり、送る荷物に合わせてサイズを選択します。
サイズの種類は...
- Sサイズ:横44cm × 奥行き55cm × 高さ8.5cm
- Mサイズ:横44cm × 奥行き55cm × 高さ18cm
- Lサイズ:横44cm × 奥行き55cm × 高さ37cm
どのサイズでも横幅と奥行きは同じ大きさで、高さが異なるようでした。
注:PUDOステーションの種類によってはもっと様々なサイズがあるかもしれません。
未確認です。
荷物をロッカーボックスに入れる
サイズを選択すると、自動でボックス扉が開きます。
荷物を収納して、扉をしめます。
終わり!
まとめと感想
今回はじめてPUDOを使ってメルカリ発送をしてみました。今まではセブンイレブンで発送してましたが、これからはたぶんPUDOを使うことになると思います。
そのぐらい便利でした。
コンビニ配送と比べて、なにが良かったかと言うと...
- レジに並ばなくてよい
- 伝票貼り作業などわずらわしいことがない
- 後列のプレッシャーを感じなくて済むw
セブンイレブンは、レジ作業が効率化されていて慣れるとかなり手早くできますが、どうしても後ろに並んでいる人のことが気になったりしちゃいます。
人目につくレジ作業がなくなるのは、かなりのメリットです。
あと、「お、またこいつメルカリ発送だな」とか店員さんに思われずにすむ!(笑)
特に僕のようなヘビーユーザーはなおさらです。
ほんとにヤマト運輸はいろんな面で輸送業界にイノベーションを起こしますね。
ヤマトさんありがとう!
それでは。