千葉夷隅ゴルフクラブに行ってきました。コースや施設の感想は？⇒『オススメです！』
こんにちは、けむです。
先日、『千葉夷隅ゴルフクラブ』に行ってきました。
コースや施設の感想などお伝えしたいと思います。
みなさんのゴルフ場選びの助けになればさいわいです。
さて、『千葉夷隅ゴルフクラブ』についてですが、
（とても良い / まぁまぁ良い / ふつう / あまり良くない / ヒドイ ）の5段階で評価するなら、僕の総合的な感想は...
『とても良い』
です。また行きたいと思えるゴルフ場でした。
この千葉夷隅ゴルフクラブ、なによりコースが素晴らしく整備されていて美しいです。コースのきれいさでいうと、ほんとピカイチです。
管理されている方々にありがとうと言いたい！ ぐらい。
またコースの大きな特徴なのですが、フェアウェイがとても広く、「OBがとても少ない」んです。
両脇OBがとても深く、まるでOB無しかのようでした。
カートナビにもOBの線ってあまり表示されていなかったように思います。
なので、めずらしくプレイング4もほとんどありません。
曲げたらセカンドショットは、林の中から打ちませう♪ と、いうことです。
一方で少しだけ残念だったのがクラブハウスがこじんまりし過ぎというところでした。
居場所やくつろげるスペースはほとんどないので、接待やデートなどには向いていないかもしれません。
でも僕としては、あまりクラブハウスの豪華さとかはあまり重視していないので、総合的には「とても良い」と言う感想になりました！
コースは本当に良いので、シンプルにゴルフプレーを楽しみたい人向けのゴルフ場だと思いました。
クラブハウスや施設・設備
コンパクトなロビー
エントランス入ってすぐ左に売店
商品はあまり充実していませんし、値段も割高。
ゴルフ用品を現地で買おうと思っている人は、あまり期待しないほうがよいです。
椅子やテーブルも、レストラン以外ですと写真右上の箇所ぐらいしかありません。
クラブハウスでくつろぐ・・。と言ったことはむずかしそうでした。
ロッカールームは、せまめ
見てのとおり、せまいです。今まで言ったゴルフ場で一番せまかったかも。
ゴルフカート最高
カートは新しいリモコン式自動走行のカートで、とても良かったです。
自動走行だととてもラクですね。
棚や、ジュースボックスなども準備されていて文句なしです。
ハンドルの上あたりについているのが、ナビゲーション画面。
こちらも最新式でとても充実していました。特徴としては...
- 前のカートとの距離が取れるまで、「ティーショット禁止」の警告が出る
- 前のカートとの距離は、1ヤード刻みで表示。（235ヤード など）
- 各コースのワンポイントアドバイスが自動音声案内
- カートからピンまでの距離が表示
一番便利だったのは、「ティーショット禁止/OK」の指示
もうそろそろいいかなぁと思っても、ナビがNG出してたらぐっと待てます。
ナビがNG出してるのに打って、もし打球事故でも起こしたら大変ですからね。
前のカートと距離が取れると、大きめのアナウンスが流れますので、カートから離れていてもショットOKの合図が受け取れます。
すばらしいカートでした！
充実した練習場
練習場はかなりの充実度
きれいな練習用グリーンに加えて、20席近くある200ヤード近いドライビングレンジ、アプローチ練習場やバンカー練習場まであります。
練習用グリーンは3か所。すべて広くてとてもきれいです。よく整備されています。
圧巻のドライビングレンジです。奥の林までは200ヤードぐらいだと思います。
写真がヘタですみませんm(_ _)m
わかりにくいですが、アプローチ練習場とバンカー練習場がドライビングレンジの横にありました。（無料）
ボールがたくさんありますので拾って練習します。
食事 メニュー豊富で美味
写真を撮り忘れてしまいましたが、ゴハンとてもおいしかったです！
ボリュームもけっこうありましたし、追加料金なしでも充実したメニューが選べました。
ちなみに、ビールは一番搾りとスーパードライ2種類から選べました、うれしい♪
キレイなお風呂
すごく広いわけではないですが、きれいに掃除されていて快適でした。
ただ、お湯がとても熱い！！！
疲れた体に熱いお湯はぴったりなのですが、びっくりしました(笑)
コース 『南』⇒『西』
今回は、南→西まわりのコースでした。
(東もまわる機会がありましたら追記します)
ティグラウンドからの写真を紹介していきます。
(WHTEティーからの距離を書きます)
と、その前に
この千葉夷隅ゴルフクラブ、グリーンがとっても早かったです。
早グリーン好きの僕にはとても楽しかったのですが、好みでない人は注意してくださいね。
南コースからまわりました。
千葉夷隅ゴルフクラブ全体に言えることなのですが、総じてまっすぐで平坦、そして広いフェアウェイが特徴です。
というのも、このゴルフ場「まっすぐ、いかに遠くに飛ばすか」がコンセプトになっているそうです。
南コース No1
Par5 [ OLD BENT : 520y, NEW BENT : 515y ]
しょっぱなパー5って苦手・・・。
が、広いので思いっきり打てます。左サイドが広いので右に行かないように注意です。
南コース No2
Par4 [ OLD BENT : 384y, NEW BENT : 370y ]
こちらもまっすぐで打ちやすいコースです。やや下り気味なのでロングドライブを楽しめます。
南コース No3
Par4 [ OLD BENT : 334y, NEW BENT : 309y ]
ティショットの落下地点左右にクロスバンカーがあります。
南コース No4
Par3 [ OLD BENT : 146y, NEW BENT : 128y ]
本日初めてのパー3！気合を入れてワンオンと行きたいところ。
けっこうな下りになっているので距離感つかむのがむずかしいです。
南コース No5
Par4 [ OLD BENT : 354y, NEW BENT : 346y ]
ティショットもセカンドショットも上りです。
南コース No6
Par4 [ OLD BENT : 328y, NEW BENT : 324y ]
撮り忘れました。。。すみませんm(_ _)m
南コース No7
Par3 [ OLD BENT : 170y, NEW BENT : 165y ]
南コースで最も特徴的な谷越えパー3です。
距離もそこそこあります。むずかしいけど、楽しいっ♪
南コース No8
Par4 [ OLD BENT : 395y, NEW BENT : 372y ]
左右のクロスバンカーが気になりますが、ピンが見えるのがモチベーション上がります。写真よりも、体感ではかなりフェアウェイ広いので思い切り打てます。
南コース No9
Par5 [ OLD BENT : 478y, NEW BENT : 477y ]
南コースのサイドは、ドまっすぐなパー5。
距離が短めのパー5なので、ロングヒッターは2オンも可能とのこと。
そうでない方も、パーが狙いやすいホールだと思います。
西コース
西コース No1
Par4 [ OLD BENT : 335y, NEW BENT : 325y ]
後半開始早々、溢れる解放感。いいですね。
ティショットは打ち下ろし、セカンドショットは若干の打ち上げです。
西コース No2
Par5 [ OLD BENT : 487y, NEW BENT : 475y ]
写真ではわかりにくいですが、右ドッグレッグです。
フェアウェイがちょうど受け皿のようになっているので、思い切り打てます。
西コース No3
Par4 [ OLD BENT : 390y, NEW BENT : 389y ]
左ドッグレッグで左にクロスバンカーがありますので、右目ねらいです。
西コース No4
Par3 [ OLD BENT : 133y, NEW BENT : 110y ]
千葉夷隅ゴルフクラブで一番距離の短いホールです。
あとで知ったのですが、使用グリーンによってティグラウンドが変わるらしいです。
写真はOLD BENDのときのティグラウンド。見えているグリーンが目的のグリーンです。
西コース No5
Par4[ OLD BENT : 360y, NEW BENT : 334y ]
右ドッグレッグ
右側にあるクロスバンカーからさらに右の林越えでショートカットが可能です。
ロングヒッターの方は狙えます。
アベレージヒッターはクロスバンカー左狙い。僕はスライサーなので、偶然いい感じに曲がりました(笑)
西コース No6
Par4 [ OLD BENT : 356y, NEW BENT : 322y ]
また写真がヘタでごめんなさい。
正面奥のくぼんでいるところが池です。距離は250yぐらいだったと思います。
打ち下ろしになっているので転がって池ポチャが頭をよぎります。
左のクロスバンカーあたりは池が遠くなっています。狙いどころが楽しめるホールです。
西コース No7
Par4 [ OLD BENT : 411y, NEW BENT : 383y ]
距離長めの上に、打ち上げです。
ロングヒッターでないと2オンきびしいかもしれません。
西コース No8
Par3 [ OLD BENT : 156y, NEW BENT : 131y ]
こちらもグリーンによってティグラウンドが変わる方式のようです。
本日はOLD BENT。右に池、左にバンカー。1オン狙いたいけどリスク高いですね。
西コース No9
Par5 [ OLD BENT : 528y, NEW BENT : 518y ]
本日最後のホールです。
最後にふさわしいすさまじく開放的なホール。全力ショットです！
（そして、テンプラしました.... orz）
やや左曲がりになっていて、セカンド以降は打ち上げになりますので、わりとハードでした。
主にティショットの写真をご紹介していきましたが、また行く機会があったら随時更新して写真を増やしていきますね。
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それでは。
[今回の情報は、2019年10月中旬のものです]
